背景描き。建物のディテール。背景描き作業をサクサク進められるように、作業の各段階をスクリーンショットを撮って記録する。
今日は荒くテクスチャ描いたところからスタート。
屋上を描く。屋上に石じゃない材質のものを置く。
壁に変化をつける。よく分からない出っ張りをつけてみた。
入り口周り、窓まわりを描き込む。
屋上のテクスチャを描く。
建物の影をつける。
これを試しに広範囲にコピペしてみて、雰囲気を見る。
テクスチャがうるさい気がするので後で調整する。
進捗情報とゲーム内容についてあれこれ
背景描き。建物のディテール。背景描き作業をサクサク進められるように、作業の各段階をスクリーンショットを撮って記録する。
今日は荒くテクスチャ描いたところからスタート。
屋上を描く。屋上に石じゃない材質のものを置く。
壁に変化をつける。よく分からない出っ張りをつけてみた。
入り口周り、窓まわりを描き込む。
屋上のテクスチャを描く。
建物の影をつける。
これを試しに広範囲にコピペしてみて、雰囲気を見る。
テクスチャがうるさい気がするので後で調整する。
暗中模索で空転する時間を短くしたい。背景描き作業の道筋を自分の中で作りたい。イマジネーションが働きだす時、手が動き出す時はいつなのか。何が必要なのか。メモっておく。
▼
これがスケッチの最初期段階。これを描いた時、なんか描けそうだという手応えを少しつかんだ。
しかし、まだまだ詳細なイメージが出てこない。
「さてどうしたものか…」と考え込んだところで何も浮かばない。そんな状態。
▼
豆腐の角を削ってみた。→何も見えてこない。
ドアをつけてみた。→特に何も思わない。
壁のテクスチャを適当に描いてみた。→ん?
ちょっとイメージが具体的になって、イメージが膨らみ始めそうな予感。
ここまで描くと、スタートラインがちょっと見えてくるようだ。
最低限ここにたどり着くまではあれこれ悩んでいちゃだめだ。こんなところで時間を多く費やしてる場合じゃない。とにかくなんでもいいから手を動かして短い時間でここにたどり着きたい。
ラピッド!
体調不良でほとんど進んでない。
ディテールを描き進めた。石積みブロックができた。これはどれかのステージで使えるだろう。
こんな感じの密度とテクスチャで大丈夫そうなので他の部分もこの路線で進める。
背景の壁、障害物のディテールを描いて、どんな感触か試した。
ブロックを積み上げたような、レンガのような感じで。
方向はこういう感じでいこうと思う。石っぽいテクスチャで。
何が悪いんだろう(全部としか思えない)。
地面を描き込んだら何か見えてくるのかなー、家が悪いのかなー、レイアウトかなー、パーツのスケールが合ってないのかなー、いろいろ考える。
手を動かして考えろよ、試行錯誤して比べろよ、とは思うものの、どうしても手が動かない。だって何も感じないから。
一回全部なしにした。
▼
今度はパーツを作って……という手順をやめて、フリーハンドで思うように描いていった。
描いていてわりと面白い。描くことにちょっと楽しさを感じる。これが第一の手応えだ。
ある程度描いたら、それを全体にコピペして全体の雰囲気がどうなるか確かめる。
パーツから作っていた時と比べると、断然、イメージが膨らむ。
キャラを置いてみる。
「ここを探索したい。」「ここを動き回りたい。」
そういう気分が感じられた。これは大きな手応えだ。
岩がいいかな、レンガとかにしようかな、ここに草が生えてるのが見えてきたな、こういう地形だからこういう敵がいそうだな……いろいろイメージが膨らみ始める。
画像ではこれもショボいはショボい。でも自分の中での手応えが全く違う。本当に違う。
これを描き進めたいな、と思えた。 描き進めるためのイマジネーションが働き始めた。
まだ最初の手応えを感じただけなので、結局はボツに終わるかもしれないけど、それはそれでしょうがない。
進める。