敵キャラ山牛(やまうし)

新しい敵キャラ、山牛(やまうし)。こんな見た目のやつ。

こいつの動きを作っている。プログラミングでまた七転び八起きの起きが無いところで苦しむ。

Gamemaker:studio2のパス移動がとにかくいろんな点で扱いに困る。思うように行かない。しょうがなく動きに制限つけたりいろいろ妥協しているがそれでも思ったように動かないし不具合、不整合がバカスカ出る。

敵キャラのパス移動でどれくらい苦労しているか分からない。

こいつは視野があって、視野に入ると発見されてものすごい勢いで襲ってくる。

つまりは若干のスニーク行動の要素になる。

この索敵と発見の仕組みもやはり四苦八苦している。

結局何をするにも苦しんでいる。

大きな苦もなくスイスイと進められる得意分野があれば、他の作業も引っ張ってくれそうなのだけど。グラフィック、プログラミング、ゲームデザイン、レベルデザイン、などなど、どの分野も経験がなく苦労している。

何をするにもつまずいてばかりだよ。

最低限のマップ描き作業から次の作業へ

マップ作業。

1つのルーム(1ステージは複数ルームの複合体)に関して、最低限のものを描いた。これからもっと細部を描き込んで、見た目の変化もつけて、いろいろやることはある。

ここまで描き進めて、このステージに合う敵を作らなきゃな、という段階に来た。

さあ、敵キャラ作りもまた悩んでばかりの作業だ。何をどうすればよいのやら。ビジュアルデザインもそうだけど、ゲーム性をどうするかが決まってないと
動きのデザインが決まらない。

でも何も手がかりのない漠然とした状態で「このゲームをどんなゲームにするか」ということを具体的にイメージする能力がない。

五里霧中すぎる。

なので、敵キャラを具体的に作っていく。その結果ゲーム全体の姿を浮かび上がらせる。行き当たりばったりで非効率的かもしれない。でもそうやるしかない。

これからしばらくは敵キャラ作ったり、マップに配置するオブジェクトを作ったり、新しいギミックを作ったりと、プログラミング作業と行ったり来たりになる。

どんどんやらないと終わらないぞ。完成しないぞ。

どんどんやるぞ。完成させるぞ。

【動画あり】マップ(石造りの街)テスト

マップ描きを進めている。じわじわ描いている。

敵を適当に置いて、マップの中を動き回って戦闘をしてみたらどう見えるか、どういう感じになるかのテスト。

このマップはこの路線で、このまま進めていく。

今日もマップ作業だよ

今日もマップを描き進める。遅い。本当に遅い。

あと、下方向への上り階段の仕組みを作った。

  • 1階と2階で正しく当たり判定の処理をする。
  • 見た目上おかしくない。
  • システムの都合で生じる可移動範囲の制限と見た目を一致させる。

これをがんばって解決した。100%満足ではなく、妥協のある解決だが今のところこれが精一杯だ。

石畳テクスチャを描く

ベタ塗りをベタ塗りのままにしておくとダメっぽい。イメージが膨らみにくい。今後のために、テクスチャ描き作業と調整の過程を記録する。

まずこれ。頑張って描いたものの、ぼやけてしまって気に入らない。

ぼやけないように描き直した。だがしかし密度が高くてごちゃっとする。

密度を下げた。まだうるさいか。

もっと密度を下げた。これくらいがいいと思う。

建物と合わせてみる。

まあいいだろう。このくらいの密度でいこう。

で、ここまで描いてようやく、「このステージはこんな感じでいこう」と判断ができるようになった。

あとは、

  • 何かしら他の物を描いて、もうちょっと変化をつける
  • 細部を描き込む
  • ルーム全体を描く

という流れが待っている。