操作性向上とバグつぶし

特に記事と関係ない画像。

ダッシュジャンプの操作性を向上させた。狙い通りにダッシュしやすくなった。そのはずだ。自分ではそう思ってる。これ以上の向上は何らかの技術革新が無いと無理だ。自分の力では無理だ。「パピルンの定理をここでこうやって使えば諸問題が解決するよ」みたいなことを数学者みたいな人から教えてもらわないと無理。

カメラの動きを変えたからか(たぶんそのせい)、グリッチ的なバグが起きていて困っている。何度か修正してるが「たまーーーに」の頻度で起きる。今日また修正をしてみた。様子見。

あと、HUDをちょっと親切にした。

ファイルセーブ周り

ゲーム内セーブからファイルセーブへ。

最初はゲーム内セーブも無い形で、ゲームオーバーで1面に戻るという形で作っていたが、それじゃあ今の時代遊んでもらえないかもしれない、なんてことを考えてゲーム内セーブをつけた。その形で長く作ってきてゲームの最終的な形が固まってくると、日をまたいで遊んでもらう形をイメージするようになった。ということでついにファイルセーブを実装することに。

中の仕組みを結構変えるので、ゲーム内セーブの処理をファイルでやるだけというわけにはいかない。一回ぶっ壊して作り直すような作業になってしまった。

それで今、ゲームは動かなくなっている。

つらい。

ファイル読み書きの処理自体は簡単だ。面倒なのはゲームの状態の保存と巻き戻しと再現に関する処理で、頭を整理して作らないといけない。でも寝不足と運動不足と栄養不足で頭が働かなくて、

ぐちゃぐちゃになっている。

敵を倒すことの気持ちよさ

昨日今日と涼しくてよい。でも湿気が下がらない。除湿機が稼働しっぱなしだ。

武器のデータの構造を変えた。データの処理も全部変わった。大方書き換えが済んだ。内部処理が整理されただけで動作は変わらない。

敵を倒した時のエフェクトを強化、改良した。負荷がちょっと上がるけど気持ちよさはだいぶ上がった、と思う。今は新鮮なので特に。

光のエフェクトによる過剰演出はあまり好みじゃないので、いい塩梅にしたい。過剰演出ができるほどの技術的なダイナミックさは持っていないので大丈夫。

プチプチは「プチ」が気持ちよいから次の「プチ」にいきたくなる。ゲームメカニクスとは違うかもしれないけどこれも必要。

バグ直しと、データの持ち方変更

アイテムを取った時のバグを直す。

テスト用マップでアイテムをごく近い距離に置くと出る。

本番マップではこの配置はあり得ない。

だから本番マップでは起きないバグだとは言える。

でもどういう配置だろうとバグが起きないのが一番いいじゃん?

そういう類のバグを取る。

それから、データの持ち方を一部変更。処理をスッキリさせるためだ。ゲームの表面には何も変化を与えない。この作業は1日では終わらなかった。