橋の上を歩く仕組みを作り直した。
今までは下の図のようにコリジョンオブジェクトを配置して、キャラクターをこれに沿わせて円弧状に滑らせることで橋の上を歩く表現をしていた。
全てのキャラクターは壁タイルとの当たり判定をしている。それに加えてこのコリジョンオブジェクトとの当たり判定もするのは負荷が増す。そして処理の競合が起こり得る(バグの発生源になる)。
今のところ、このコリジョンオブジェクトを使う所はこの橋1つだけで、これのために余計な負荷とリスクを抱えていた。
こんなもの投げ捨てたかったんだYO!
橋を平らにすれば一番簡単だ。でも意地なのかなんなのか、この円弧デザインは捨てずに頑張った(でも問題が生じればいつでも捨てる)。
今回、コリジョンオブジェクトを使う方法を捨てた。
橋の円弧状の高さを計算してキャラクターの高さ表現に反映させる方法を作った。その結果の動作が以下の動画。