2020年も精一杯やりました。
今年リリースの目標は果たせませんでしたが来年も全力で制作を続けます。
どうぞよろしくお願いいたします。良いお年を。
進捗情報とゲーム内容についてあれこれ
2020年も精一杯やりました。
今年リリースの目標は果たせませんでしたが来年も全力で制作を続けます。
どうぞよろしくお願いいたします。良いお年を。
Outrider MakoのパブリッシャーであるPLAYISMより開発進捗と今後の予定についてSteamでお知らせが出ました。私からもここでご報告します。
内容は ツイートにあるSteam記事 を読んでいただきたいですが、要点を言うと、開発が遅れていて2020年リリースの予定を延期することとなりました。
現状と今後について、記事にて報告していますのでぜひ御覧ください。先日公開されたデモ版から加わった新しい要素の紹介や、新しい動画も載っています。
今の時点では 「いつ頃には必ず…」という表現をしないことにしました。制作が進んで完成が見えてきた頃には改めてスケジュールの情報も更新されると思います。
私自身の制作や生活面で、なにか問題が生じて制作が中断してしまっているようなことは一切なく、淡々と変わらぬ制作の毎日を無休で送っています。そういう意味では何も問題なく作業を進めているのですが、進捗ペースが著しく遅く、お待ちしてくださっていた方には大変申し訳ありません。
ゲームを作り始めたのは、自分で作りたいものを自分で決めて最低限自分が納得行くまで何かを作りたいと思ったからです。そのことだけは結果がどうなろうと貫こうと思っています。
自分の仕事人生において、納期に遅れるという事態は初めてのことで、落ち込みうろたえていましたが、PLAYISMさんからは「ゲーム開発ではそのようなことが起きてしまうのはままある。めげずにそのまま制作がんばるがよいぞ」と慰め励まされています(そんな言い方はされてません)。感謝です。
これからも変わらず、クオリティで妥協せず、制作を急ぎます。どうぞ応援よろしくお願いいたします。
よければ、Steamのウィッシュリストに入れてください。最新情報などが提供されると思います。開発者もパブリッシャーも大変喜びます!
マヨイ世界の結晶石、鉱物は地面から顔を出しています。樹木からもいろいろなものを採集できます。
できるだけ作用できる世界を作ろうとしています。そこにマヨイ世界のリアリティが生まれるからです。
Outrider Makoには、草地、岩場、森、湿地、屋内など、いろいろな場所が出てくる予定です。その中の雨が降る湿地。
水面にキャラが反射する様子です。
技術的な説明になりますが、surfaceを使わずに多層レイヤーによる方法にしました。テクスチャページが増えることに対する恐怖感が強いので。これだとややこしい処理もいらないので問題が起きなければこれでいいと思っています。
まずはこの動画を御覧ください。
マヨイ世界では、人間は空も飛べます。
いつでもどこでもというわけではありません。条件を満たした上で特定の場所から飛び立つことができます。
空を飛べば、普通なら絶対に行けない場所も行けるのです。まだ見たことのない場所の様子をうかがうこともできるのです。正面から戦って勝てなかった敵も上空から襲えば勝てるかも知れません。